進化する"4D"の軽量性を極めたニューデザインが誕生!
1976年に誕生した、"adidas(アディダス)"のランニングシューズ、"RUNNER(ランナー)"。長距離レース向けに開発された歴史に名を刻む名作は様々な派生種へとDNAを受け継いで広がっている。2018年よりリリースが始まった、"DEGITAL LIGHT SYNTHESIS(デジタルライト合成テクノロジー)"を活用した異次元構造の革新的ミッドソール、"ADIDAS 4D"にもその名は繋がれ、山本耀司氏とのコラボレーションライン、"Y-3"もランナーの名を冠して4Dシリーズを展開している。
"DEGITAL LIGHT SYNTHESIS(デジタルライト合成テクノロジー)"の3Dプリント技術により従来の製造プロセスでは不可能であった複雑な設計の単一構造のミッドソール、"4D"。次元を超えたソールに目の荒いメッシュのアッパーで未来感に満ち溢れたデザインを構成。ホワイトのスリーストライプ、シームレスにメッシュを補強するライトグレーのレイヤード、オリジナルのランナーをどこか思わせるスエードのアイステイで美しいグラデーションを奏でている。
海外では2019年12月21日より発売予定。価格は$230。
UPDATE
日本国内では2019年12月21日よりアディダス コンソーシアム取扱店にて発売予定。価格は49,500円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。